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勉強のやる気出ない日は存在する。自律神経を整えて最高 のパフォーマンスを引き出そう

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「なんだかわからないけど、勉強のやる気が出ない日が自分の中にある」という方が多いのではないでしょうか。

先に結論を言うと、勉強のやる気が出ない日は医学的に存在します。

存在しているものなので、勉強のやる気が出ない日を持つ自分を責めるのではなく、どうすれば勉強のやる気が出ない日を減らすことができるのかを考えてみましょう。

そこで今回は、なぜ勉強のやる気が出ない日が存在しているのか?今日から試せる整える4つの方法について解説していきます。

勉強のやる気が出ない日は「乱れている日」

これまでの勉強のやる気を出す方法を紹介する記事で、一つは「勉強のやる気が出てきたときにやる気がなくなる原因と対処法」、もう一つでは「やる気は行動することで起こる」というお話をしてきました。

しかしそれでも勉強のやる気が起こらない日がどうしても存在すると思います。

その理由は、自律神経が勉強のやる気が出ない日と深い関わりを持っているからです。

勉強でも「心・技・体」を整える必要がある

自律神経は、私たちの意思では動かせない臓器をコントロールしている神経のことで、勉強に限らずスポーツや仕事で最高のパフォーマンスを引き出す「心・技・体」を整えることにとても重要な神経です。

勉強における「心・技・体」では、「心」を整えることで冷静で感情のむらをなくし、「技」を整えることで難解な問題を理解できるスキルや技術が磨かれていること。

そして「体」を整えることで、体や脳が疲れていないベストな状態に保つことができます。

勉強における交感神経と副交感神経の働き

自律神経は交感神経と副交感神経の2つで構成されていて、車で例えると交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキです。

交感神経の働きが高まると気持ちが高揚しますが、イライラしやすく免疫力が低下します。

副交感神経の働きが高まると、リラックスして落ち着くことができますが、注意力散漫になってミスが増えます。

どちらもバランスが整っていることで最高のパフォーマンスを引き出すことができますが、自律神経のバランスが乱れていると勉強のやる気が出ない日につながります。

現代の学生は勉強の他に部活動やアルバイトなど様々なことを効率よく行わなくてはならないので、社会人と同じくストレスを抱えやすいため、交感神経が優位に立ちやすくなっています。

勉強は毎日新しいことの連続です。

これまで行ってきた学習内容を踏まえた新たな学習を行うので、毎日目まぐるしく変わる新しい学習内容に慣れない方が多いでしょう。

これも副交感神経の働きが低下して交感神経の働きが高まることで起こるので、交感神経と副交感神経のバランスを整えることで、勉強に対するイメージが変わってきます。

勉強のやる気は精神論ではどうにもできない一面を持っているので、まずは自律神経を整えて最高のパフォーマンスを引き出せるように準備を行いましょう。

勉強のやる気出ない日をなくす整える4つの方法

勉強のやる気が出ない日は、自律神経が乱れている日です。

そのため自律神経である交感神経と副交感神経を整えることで、勉強のやる気が出ない日を減らすことができます。

ここからは、今日から試せる自律神経を整える4つの方法をご紹介いたします。

1.十分な睡眠をとる

人間の脳は睡眠中に記憶の定着を行います。

思春期は勉強の他に様々なことを行わないといけないので、社会人と比べると膨大な量の情報を脳に定着させる必要があります。

このことから思春期に推奨される睡眠時間は9〜10時間と言われているので、就寝・起床の時間を毎日一定にして、寝る前に脳を興奮させる勉強やスマホ・パソコンの利用は控えるようにしましょう。

勉強したことをしっかり定着させるために十分な睡眠が必要ですが、自律神経を整えるためにも十分な睡眠が必要です。

自律神経は日中に交感神経が優位になり、夜間に副交感神経が優位になります。

睡眠時間が短くなったり、睡眠の質が低下することで交感神経が優位になる時間帯が増えることで自律神経が乱れるので、勉強のやる気が出ない日につながってしまいます。
【参照】豊橋ハートセンター
【参照】集英社 学芸編集部

2.軽い運動を行う

勉強のやる気が出ない日を防ぐためには、パフォーマンス・モチベーション維持のためにストレスに対して強くなる必要があります。

そのために、自律神経の交感神経と副交感神経のレベルを高める軽い運動が効果的です。

勉強や日常で感じたストレスによって全身の緊張をほぐすことで、活発になった交感神経を落ち着かせることができます。

自律神経のバランス訓練である「自律訓練法」では、体の面からリラックスすることができるトレーニングで、自分の部屋でいつでもできるのでおすすめです。
【参照】NHK 健康ch

3.呼吸を整える

スポーツ選手が試合に挑む前、多くの選手が深呼吸をしてから試合に臨んでいます。

これは深く呼吸をして呼吸を整えることで、不安を消して平常心を取り戻すことができるので、勉強に対する不安や緊張など心が乱れたら深呼吸をしてみましょう。

勉強のやる気が出ない日に、テスト前や疲れている時にも勉強をしなければいけない時が多くあります。

この時は、勉強をする前に腹式呼吸でリラックスして気持ちを落ち着かせてから机に向かうといいでしょう。
【参照】一般社団法人 半田市医師会 健康管理センター

4.苦手な科目ほど先に済ませる

勉強のやる気が出ない日は、集中力や判断力を失ってしまいやすくなります。

集中力や判断力を鈍らせる原因の一つが、「追われている」と感じることです。

テスト前や苦手な科目を勉強しなければいけない時、人は「やらなければならない」と感じるので、これが追われてしまう原因になります。

そのため苦手な科目から勉強を終わらせるようにして、テスト前には学習スケジュールを立てて気持ちに余裕を持たせるようにしましょう。

学習スケジュールを立てるときは、テスト前日ギリギリまでスケジュールを立てるのではなく、数日勉強をしなくていいくらい余裕を持たせると、気持ちか楽になります。

まとめ

勉強のやる気が出ない日は自分のことを責めてしまう方が多いですが、勉強のやる気が出ない日の原因の一つに自律神経の乱れがあります。

自律神経は自分でコントロールすることができませんが、整えるために様々な工夫をすることができます。

今回ご紹介した4つの自律神経を整える方法を試すことで、自律神経を整えて勉強における「心・技・体」によって最高のパフォーマンスを引き出すことができるようになるので、ぜひ試してみてください。