こんにちは。
家庭教師の銀河の高倉です。
いつも、私の記事を読んで頂き、誠にありがとうございます。
春らしい気候になって来ましたね。
世間では、まだまだコロナの影響が出ておりますが、コロナに負けず頑張りましょう。
さて、早速本題に入ろうと思います。
今回は、「感情に左右されない生き方を心がける」についてお話ししようと思います。
誰もがそうだと思いますが、予期せぬ出来事が起こると、落ち込んだり、怒りが込み上がって来たりするかと思います。
逆に、良い出来事が起こると、最高に上機嫌になると思います。
当たり前のことですが、人間誰しもがそうだと思います。
悲しい、嬉しい、イライラするなど、色々な感情があります。
しかし、この本来の感情のまま過ごすと、精神的に負担がかかる恐れがあります。
ストレスは、この世で1番の毒であると私は考えています。
そのストレスの溜まる原因のひとつとして、物事がうまくいっていないときです。
不安になったり、自分を責めたり、また、他人に八つ当たりする人も居ます。
冒頭でお伝えしたとおり、予期せぬ事態が起こると、嫌なほうの感情になるのは理解できますが、こういった人生の送り方をすると、物事がうまくいっているときにしか、幸せだと感じない生き方になります。
例えですが、日本は世界的に見ても裕福な国ですが、アフリカの人々と比べると、日本人は幸福度が低い傾向にあります。
戦争もない、健康維持ができる、治安も良い、日本は外国と比べて良い国だと思います。
何が言いたいかというと、解釈を磨く必要があるということです。
良いことが起きると機嫌が良い、悪いことが起きると機嫌が悪くなる。
これは、物事次第で機嫌が左右されてしまいます。
この理論で人生を過ごすと、常に良いことが起きないと機嫌が悪くなることになります。
こんなこと不可能ですね笑
だから、私は良いことが起きようが、悪いことが起きようが、感情の波はある程度一定にしておくのが良いかと思います。
良いことが起きても浮かれない、悪いことが起きても落ち込んだり怒ったりしない。
これが1番ストレスを軽減できる生き方かなと思います。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
参考になったという方は、また次回の記事も読んで頂けると嬉しいです。
それではまた。