フリーダイヤル【受付時間】平日 13:00〜21:00

食生活を見直す

教師と先生のイメージ
HOME勉強コラム食生活を見直す

こんにちは。

家庭教師の銀河の高倉です。

いつも、私の記事を読んで頂き、誠にありがとうございます。

最近は暖かくなりましたね。

ですが、油断せず万全のコロナ対策を心がけてお出かけしましょう。

さて、早速本題に入ろうと思います。

今回は、「食生活の改善」についてお話ししようと思います。

身体(からだ)は資本とよく言われていますね。

どんなにやりたいことがあっても、体調を崩してしまうと何もできなくなります。

コロナが良い例です。

コロナが流行する前は、インフルエンザが毎年流行していました。

ウイルスと共存している私たち人間は、常にウイルスに負けない体力づくりをしないといけないですね。

自慢ではありませんが、私は現在38歳ですが、人生で1度もインフルエンザにかかったことがありません。

むしろ、風邪すら引きません。

かといって、元々体が強いほうではなく、どちらかというと、すぐに体調を崩してしまう弱いタイプです。

では、なぜ風邪やインフルエンザにかからないのでしょうか?

それは、食生活が大きく影響していると思います。

私は、子供の頃はおばあちゃん子で、祖母のご飯で育ちました。

なので、煮炊きもの, 漬け物(手作りのぬか漬け), 焼き魚, 梅干し(自家製)などが中心でした。

まわりの子供たちが、ポテトチップやハンバーガーを食べているのに対して、私はぬか漬けや畑で採れた果物を食べていました。

あと、おそらく、今から言うことも風邪を引かない身体をつくったことに影響していることですが、私は中学生になるまで、ファミリーレストランで食事をしたことがありませんでした笑

このように、子供の頃からお年寄りさんのような食生活を送っていたので、体調を崩すことがほとんどなかったのです。

これは、あくまで私の見解ですが、子供の頃についた味覚は、大人になってからかなり食生活に影響すると思います。

偏った食生活になるのは、子供の頃の食の好みのせいではないか?と思います。

何を食べて育って来たか?というのは、すごく大切ですね。

私が正しいと言っているわけではありませんが、社会人になると、健康管理は自分でやっていかないといけないので、ある程度、健康に気をつかった食事を心がけるべきだと思います。

冒頭でお伝えしたとおり、身体が資本なので、私たちは食べたもので身体がつくられているので、食べるものの質を考えたほうが良いかと思います。

地産地消という言葉があるように、私たち日本人はその国で採れたものをなるべく食べたほうが良いです。

我々の祖先が、納豆やぬか漬けなどの発酵食品、野菜、きのこ、魚、豆類などを中心に食べて来たので、現代人もそれを見習い、食生活の改善を行うべきだと私は思います。

免疫力の低下は、日本人らしい食生活を送っていないからと一概には言えませんが、日本は世界一の長寿国なので、おそらく食に関してはどの国よりも恵まれているので、日本人らしい食事をしたほうがいいのではないかと思います。

近年は、ファストフードやジャンクフードばかり食べている若者が増えていますが、健康のことを考えると、少し控えたほうがいいですね。

今回は少し厳しい話をさせてもらいましたが、コロナ感染者がなかなか減らないので、若者の食生活も多少なり影響しているのではないか?と思ったので、記事として書かせてもらいました。

あまりこういったことを書きすぎると、お説教っぽくなってしまうので、この辺で終わりにしようと思います笑

バランスの良い食事を心がけ、きちんとお風呂に浸かり、なるべくストレスのない日常生活を送り、コロナに負けず頑張りましょう!

最後までお読み下さり、ありがとうございました。

参考になったという方は、また次回の記事も読んで頂けると嬉しいです。

それではまた。